重ね重ねの家

敷地は、開発地域で同じ区画に造成された環境。様々なテイストのメーカーの家が立ち並ぶ中、落ち着いて凛とした家を目指した。屋根を分割することで道路側への圧迫感を押さえ、なおかつ庇が外壁に影を落とし、落ち着いた雰囲気がでるように考慮した。庇、格子、塗壁といった和の要素を使い、落ち着きをもたらせつつ、色をモノトーンに抑えることで和風すぎないように心がけた。洋風のリビングと、茶室としても使う和室が並ぶ為、それぞれの空間が違和感なく繋がるように配慮した。